CD 輸入盤

イタリア協奏曲、『最愛の兄の旅立ちに寄せて』、半音階的幻想曲とフーガ、パルティータ第1番、他 クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MIR264
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バッハ:イタリア協奏曲、『最愛の兄の旅立ちに寄せて』、半音階的幻想曲とフーガ、パルティータ第1番、他
クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)


現代フランスを代表するピアニスト、クレール=マリ・ル・ゲ。これまでモーツァルトやロマン派、現代音楽を中心としたレパートリーを組んでいましたが、遂にバッハを録音しました。
 イタリア趣味を反映した明朗快活な『イタリア協奏曲』。標題音楽の先駆的な作品であり、バッハの次兄であるヨハン・ヤコブがスウェーデン国王カール12世親衛隊のオーボエ奏者として赴任する、その旅立ちのために作曲されたカプリッチョ『最愛の兄の旅立ちに寄せて』。そしてシンフォニア、パルティータ、インヴェンション。さらには厳格な対位法と即興的な幻想曲の高度な融合を実現した『半音階的幻想曲とフーガ』など様々な形式の音楽を取り入れてきたバッハならではの作品集。クレール=マリ・ル・ゲの知的な表現と大胆なアプローチで曲を構築し、バッハの肖像を明らかにしています。

「バッハの音楽は、地球に深く根を張った樹木のように、空に向かって枝を伸ばし、音楽的生命力に溢れています。演奏するためには、バッハと対話しなくてはなりません。この深遠で本質的な旅は、バッハの天才性に支えられているのです。」
〜クレール=マリ・ル・ゲ〜(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971
● カプリッチョ 変ロ長調『最愛の兄の旅立ちに寄せて』 BWV.992
● シンフォニア第11番ホ短調 BWV.797
● パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825
● インヴェンション第14番変ロ長調 BWV.785
● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903

 クレール=マリ・ル・ゲ(ピアノ)

 録音時期:2014年6月
 録音場所:ヴィルファヴァール農場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 録音エンジニア:セシル・ルノアール

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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